食事制限でﾀﾞｲｴｯﾄ -2
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まず朝食前運動でも書いたのですが､朝食前の運動はｶﾗﾀﾞの活性化に役立ちます｡
実はその後に食事をせずに､ｽﾎﾟｰﾂﾄﾞﾘﾝｸを飲んだり飴をなめたりして昼間まで食事を我慢したことがあります｡
その結果は短期間でのﾀﾞｲｴｯﾄに成功して､１ヶ月で３ｷﾛ程度の減量に成功しました｡もちろん運動をするので､ある程度引き締まったのも事実です｡
幸い仕事が事務だったので､空腹を感じるのはある意味でﾌﾟﾗｽでした｡胃腸に負担が掛からないので､お昼ご飯の後のように眠くなることが無いからです｡
まさに究極の食事制限によるﾀﾞｲｴｯﾄだったと言えますね｡
ちなみに脳に必要な糖分は飴をなめれば摂取できますし､快適に仕事をこなして痩せられました｡
もっとも健康を考えると疑問符も着きますが､私の場合は胃をｶﾗにしてお昼を楽しむことにも繋がりましたよ｡
それに一度空腹が収まるので､お昼もそれほど大食いになりませんでした｡
それからお昼ご飯では､味噌汁や小さなｶｯﾌﾟめんを用意して､唐辛子を入れるようにしていました｡
ｶﾌﾟｻｲｼﾝが新陳代謝を高めるので､食事制限によるﾀﾞｲｴｯﾄにﾌﾟﾗｽｱﾙﾌｧとなったようです｡
夜は普通に食べていましたが､半年でかなりのﾀﾞｲｴｯﾄ効果がありました｡
食事制限によるﾀﾞｲｴｯﾄは､摂取ｶﾛﾘｰを控えることが基本｡ただし拒食症になるほど食事を抑えるのは厳禁｡
新陳代謝を考えると､ﾀﾞｲｴｯﾄ中も水分補給だけはｼｯｶﾘ行ってください｡
めまいを感じるなど､体の不具合を感じたときには､ｼｯｶﾘと栄養補給をしましょう｡
食事制限によるﾀﾞｲｴｯﾄは､気持ちが悪くならないように行うのもﾎﾟｲﾝﾄですよ｡
